「訪問看護って、介護保険?医療保険?」
訪問看護を利用しようと思ったとき、
「介護保険を使うの?」
「それとも健康保険?」
と迷われる方も多いのではないでしょうか。
実は、訪問看護はその方の年齢や病気、状態などによって、利用する保険が変わります。
今回は、難しい制度の話をできるだけ簡単にご説明します。
■そもそも訪問看護って?
訪問看護とは、看護師などがご自宅を訪問して、
- 健康状態の確認
- お薬の管理
- 療養生活の相談
- 医療的な処置
- ご家族へのアドバイス
などを行うサービスです。
「病院ではなく、自宅で看護を受けたい」
という方の生活をサポートします。
■訪問看護には「介護保険」と「医療保険」があります
訪問看護では、大きく分けて
①介護保険を使う場合
②医療保険を使う場合
があります。
ただし、
「65歳だから介護保険」
「病気があるから医療保険」
と、年齢や病気だけで簡単に決まるわけではありません。
ご本人の状態や、必要な支援などによって判断されます。

■介護保険を使う訪問看護
介護保険の認定を受けている方の場合、介護保険で訪問看護を利用することがあります。
例えば、
- 自宅での生活を続けたい
- 体調を見てもらいたい
- お薬の管理を手伝ってほしい
- 病気があっても自宅で安心して過ごしたい
といった場合などです。
ケアマネジャーさんと相談しながら、必要なサービスを組み合わせて利用します。
■医療保険を使う訪問看護
一方で、病気や状態によっては医療保険で訪問看護を利用することがあります。
例えば、
- 病気の治療を続けながら自宅で過ごしている
- 医療的な管理が必要
- 急に体調が変化した
- 特定の病気や状態に該当する
などの場合です。
どちらの保険を使うのかは、ご本人の状態などを確認したうえで判断されます。
■「結局、私はどっち?」と思ったら
ここが一番大切です。
ご自身だけで判断する必要はありません。
訪問看護を利用したいと思ったら、「今の状態で訪問看護を利用できますか?」と、まず相談してみてください。
必要な制度やサービスについて、一緒に確認していくことができます。
■訪問看護を利用する前に相談できます
「まだ介護保険のことがよく分からない」
「訪問看護が必要なのかも分からない」
という段階でも大丈夫です。
ご本人の状況を伺いながら、どのようなサポートが必要なのかを一緒に考えていきます。
■ご家族からの相談も大歓迎です
「親に訪問看護を利用してほしいけれど、どうしたらいい?」
「介護保険を使えるのかな?」
「ケアマネジャーさんに相談した方がいい?」
このようなご家族からのご相談も大丈夫です。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
■まとめ
訪問看護は、介護保険を使う場合と、医療保険を使う場合があります。
どちらになるかは、その方の年齢や病気、状態などによって変わります。
「自分はどちらを使うの?」
と迷ったら、まずは相談してみることから始めてみましょう。

■こんなお悩みはありませんか?
- 訪問看護を利用したいけれど、制度がよく分からない
- 介護保険と医療保険の違いが分からない
- 自分が訪問看護を利用できるのか知りたい
- 家族に訪問看護を利用してほしい
- まずは話を聞いてみたい
「こんなことを聞いてもいいのかな?」
というご相談でも大丈夫です。
お気軽にお問い合わせください。
ご本人・ご家族・ケアマネージャー様、どなたからでもご相談いただけます。


